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ドッグフードの成分も人間と同じ目線でチェック

大切な家族の一員である愛犬。
いつまでも健康で元気でいてほしいと誰しもが願うのではないでしょうか。
いうまでもなく、犬たちにとっても健康には、人間と同様食生活が大切です。

ところで、ドッグフードを選ぶとき、材料や添加物まで確認しているでしょうか。
犬と人間では、必要な栄養素が異なります。
人間には害がなくても、犬にとっては健康に害を及ぼす種類の食べ物もあるのです。
では、具体的にドッグフードを選ぶときに注意すべき点を挙げてみたいと思います。

まず、添加物です。
添加物には、犬の健康にとり危険な成分が多く含まれているのです。

もっともよく知られている、ドッグフードを長持ちさせる保存料である酸化防止剤には、発ガン性があるとされています。
見分ける方法は、包装に記載されている成分材料を確認すること、極端に賞味期限が長いもの(製造から2年以上)には注意しましょう。

その他に、着色料と甘味料にも注意が必要です。
着色料とは、発色剤で、見た目を良くするために缶詰などのウェットタイプやビーフジャーキーに含まれており、肉の赤い色を再現するためのものです。
なかでも最も危険な着色料として有名な「亜硝酸ナトリウム」には、アレルギー症状の誘発や、発がん性もあります。

甘味料は、食い付きを良くする、ボリュームを増やすために使われています。
犬には糖分や塩分は不要なのです。
甘味料が多く含まれていると、内臓への負担が機能低下の原因となり、糖尿病やアレルギー症状、涙やけなどを引き起こします。

以上のように添加物は愛犬の健康にには有害なのです。
ドッグフードを選ぶときには、人間の食べ物を買う時と同じように、添加物が含まれていないか確認が必要です。

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